おきた内科クリニックblog

2015年7月22日 水曜日

リウマチの症状があったら、早めに受診しましょう

30代から60代の女性に多く見られるリウマチは、炎症が進行するにつれて軟骨や骨が破壊されてしまう難病です。
これまでは、ゆっくりと進行する病気だと思われてきましたが、最近の研究結果によると、痛みはそれほどではなくても、数年足らずで関節が破壊されてしまうケースもあることがわかってきました。

リウマチによって骨破壊が進むと、歩行や着替えなどの日常の動作にも支障が生じるようになり、末期になると関節が強直して体を動かすのが困難になってしまいます。

当院では、最新のバイオテクノロジー技術を駆使して開発された生物学的製剤を使用した治療で、炎症を引き起こすサイトカインの働きを抑え、関節破壊が進むのを効果的に抑えます。広島近郊で手足や手首のこわばり、痛みや疲れが気になる方は、ぜひ当院にご相談ください。

投稿者 医療法人おきた内科クリニック

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