おきた内科クリニックblog
2015年6月23日 火曜日
ステロイドを使わないリウマチ治療を行います。
リウマチの症状は、朝起きた時に関節がこわばり動かしたり押さえると痛い、関節が腫れるというものが主です。
初期では痛みはあっても日常生活は送れますが、次第に骨破壊が進み、着替えや歩行など多くの動作に介助が必要になってゆきます。
以前はゆっくり進行すると思われていたリウマチですが、最近の研究では最初の数年で悪化することがわかってきました。
関節の腫れや痛みがそれほどでなくても、内部で炎症を起こし、いつの間にか関節破壊が進んでいることもありますので、それを防ぐためにも早めに医療機関で受診し治療を開始することが大切です。
広島市にある当院では、ステロイドは使用せず、最新のバイオテクロノジー技術を駆使して開発された生物学的製剤を使用し、点滴か皮下注射のどちらかの方法で投与する治療を行っております。
初期では痛みはあっても日常生活は送れますが、次第に骨破壊が進み、着替えや歩行など多くの動作に介助が必要になってゆきます。
以前はゆっくり進行すると思われていたリウマチですが、最近の研究では最初の数年で悪化することがわかってきました。
関節の腫れや痛みがそれほどでなくても、内部で炎症を起こし、いつの間にか関節破壊が進んでいることもありますので、それを防ぐためにも早めに医療機関で受診し治療を開始することが大切です。
広島市にある当院では、ステロイドは使用せず、最新のバイオテクロノジー技術を駆使して開発された生物学的製剤を使用し、点滴か皮下注射のどちらかの方法で投与する治療を行っております。
投稿者 医療法人おきた内科クリニック