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睡眠時無呼吸症候群

睡眠中に呼吸が止まったり、あるいは止まりかけたりする状態が幾度も繰り返される病気です。ぐっすり眠れないため、日中に眠気がおそったり、倦怠感などが起こります。
また、繰り返す低酸素血症のため、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、耐糖能異常などの合併症を引き起こすリスクもあります。太り過ぎやタバコの吸い過ぎなどが原因になっている場合もありますので、気になる方は早めにご相談ください。
あなたは大丈夫?睡眠時無呼吸のセルフチェック!
寝ている間
いびきをかく
寝ているときに息苦しさを感じる
何度も目が覚める
寝汗をかいている
夜間何度もトイレに行く
寝ているときに息苦しさを感じる
何度も目が覚める
寝汗をかいている
夜間何度もトイレに行く
起きているとき
熟睡感がない
体がだるくて、重い
強い眠気が常にある
集中力、記憶力が低下している
起床時に頭痛がする
よく居眠り運転しそうになる
体がだるくて、重い
強い眠気が常にある
集中力、記憶力が低下している
起床時に頭痛がする
よく居眠り運転しそうになる
治療方法
CPAP療法(健康保険適用)
患者さんが睡眠しているときに、エアチューブ、鼻マスクを介して空気を気道に送り込みます。このときの空気圧は、患者さんの気道閉塞の度合いに合わせます。
ほとんどの患者さんがCPAPを使ったその日からいびきがなくなり、熟睡できるようになります。
また、小型・軽量であるので、旅行や出張時にも持ち運びがラクラク。付属のカードで使用状況を記録することができるので、受診の際にはカードのみ持って来ていただければ装置本体を持ち運ぶ必要がありません。
ほとんどの患者さんがCPAPを使ったその日からいびきがなくなり、熟睡できるようになります。
また、小型・軽量であるので、旅行や出張時にも持ち運びがラクラク。付属のカードで使用状況を記録することができるので、受診の際にはカードのみ持って来ていただければ装置本体を持ち運ぶ必要がありません。